大学併修科 学びの特長
「大学」と「専門学校」を4年で卒業できるダブルスクール
入学から卒業までの流れ


独自のカリキュラムと単位認定制度で学習負担を軽減

HIUとKCSの類似科目を共有化したカリキュラムと
単位認定制度により、学習負担を軽減しています。

単位認定制度とは
専門学校科目で取得した単位を大学の単位として認める制度です。
HIU(北海道情報大学)とKCSは姉妹校で、お互いをよく理解できているからこそ、効果の高い学習が可能になっています。たとえば「ネットワーク」に関する学習ひとつをとっても、理論を大学の授業で学び、専門学校で実践的な実習を経験することにより、学習の効果が2倍3倍にアップします。
大学で理論、専門学校で技術、効率よいカリキュラムがKCSの自慢です。
大分にいながら最先端の大学講義を受講
メディア授業
PINE-NETを使ったメディア授業を、全国の姉妹校と同時に受講
HIUの教授陣による講義を、学園独自の双方向型遠隔教育システム
(PINE-NETⅡ)を利用してKCSで受講します。高速インターネット回線によるハイビジョン放映で、教授とリアルタイムに質疑応答できます。




インターネットメディア授業

学校でも自宅でも
自由に学べる
「無限大キャンパス
(eラーニング)」
インターネットを利用したeラーニング授業で、自分が学びたい時間に学びたい場所で受講できます。単元ごとに確認問題の解答・解説が提示されるほか、Web掲示板による質問や意見交換もできます。
スクーリング

大学教授による授業を
大分で直接受講
スクーリングとは、HIUの教授による短期集中講義のことです。HIUの教授が大分教育センターに来て直接講義をおこないますので、北海道まで行かずに単位を取得することができます。
テキスト授業/クラス担任制

KCSの専任講師が
フォロー
テキスト授業とは、大学テキストにしたがっておこなう授業のこと。KCSの専任講師が担任としてレポート作成等のフォローをおこないます。
教職課程
高校の「情報」「商業」「数学」の
教員免許が取得できます


2020年から、小中学校でプログラミング教育が開始されました。プログラミングで養成される論理的思考は、IT時代に必須の能力であり、IT教育の重要性はさらに高まります。大学併修科では、高等学校教諭一種免許状の「情報」「商業」「数学」の取得もめざせます。
学生メッセージ
「情報」を楽しくわかりやすく
教えることができる先生をめざしています
W.Sさん (楊志館高校出身)


高校生の頃から人に教えることが好きで教員免許が取得できるKCSの大学併修科に入学しました。情報の進化と共に、高校の「情報」科目の内容もより深く学ぶ事になります。世の中に必要とされている「情報」を楽しくわかりやすく教えることができる先生になりたくて、教職の勉強に励んでいます。
海外短期留学制度
海外での交流を通して、IT社会に不可欠な
国際感覚を身につけることができます
毎年夏に実施される海外短期留学制度。全国の教育センターから学生が集結し、約1か月の留学へ。提携校のポートランド州立大学(アメリカ)や南京大学(中国)、大連(中国)で、語学研修やホームステイなどをおこない、国際感覚を磨きます。

※新型コロナウイルス感染状況により、実施しない場合もあります。


※新型コロナウイルス感染状況により、実施しない場合もあります。